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2005年09月20日

飛騨と尾張とヴァルキリー

やっと起きました(ぉ
てことで,続きというか,思い出日記(・ω・)

宿から出発ー.
次からは,ちゃんと調べよう,と心に誓いつつ(笑)

41号で北上して高山入り.
この前行ったばっかりだけどね(笑)
てか,道をちゃんと覚えていたよ.
でも,今回はキッチン飛騨ではなくて,マルアキに行くんだけど(笑)
高山駅で追加メンバーを拾ってお店へ移動.

ちょっと混んでるけど,20分くらいで入店.

ひだぎゅーヾ(≧ヮ≦)ノ”

自分で網焼きして食べるスタイルなんですが,無駄な脂を落として,しかしジューシーに食べることができます.
キッチン飛騨はもっと洋食的なスタイルで,お皿で出してもらえるんですが,脂におぼれそうになるので,量が多いときついです(笑)
やー,うまいね,かなり.
タンが売り切れてて残念な感じだったけど,ユッケを食べてこっちも満足(笑)

その後,時間があるので高山観光.
月並みですが一之町から三之町までを散歩したり,酒造を見てみたり.
久しぶりに二木酒造(玉の井醸造元)にも行きました(笑)
懐かしい(笑)

さて,次は名古屋です(笑)
中部縦貫道で一気に移動.
今度はちまきの御用達,宮鍵でございます.
ここは,櫃まぶしなんかもやっていますが,かしわ料理の老舗です.
おすすめは味噌すき.
赤みそと脂をだしで溶いて,かしわのすき焼きをします.
鍋料理は他にもあるんですが,一見ならまずは味噌すきを.
赤みそのおいしい食べ方はいろいろあるんですが,味噌煮込みうどんや味噌カツのようなありきたりなメニューではなく,よその人だけじゃなく,赤みそ文化の人にも喜ばれること請け合いです.
ちなみに,味噌すきの味噌濃度は,味噌煮込みうどんのようなさらさらのモノではなく,むしろ味噌カツの味噌に近い濃度です.
どろどろで,写真写りが良くないので載せませんが,赤みそ好きでも驚く食べ方です.

ちまきたちはコースで予約していたので,名物のわさび和え(笹身を軽く湯通しして半生の状態のまま切ってわさびであえてある)と酢の物なども堪能しました.
このわさび和えも大変おすすめ(笑)
つんときいたわさびがいい感じです.
あ,接待に使う場合は個室(ただしコース料理限定+サービス料10%)の方がおすすめです.

しかし,この宮鍵,えらく評判が良く,今回の企画で一番良かった感じですね.
驚いたのは,かしわ(鶏の肉:元々は茶褐色の和鶏のこと)が通じない人がいること.
あと,鶏を生で食べたことがない人がいたこと,とか.

堪能した後,一気に東名で東京まで戻ってきたわけですが.
帰宅したら,「また」ヴァルキリーが届いていた,という.

投稿者 chimaki : 2005年09月20日 05:07

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