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2005年11月14日

Rebuild再び

PCを起動したら,またディスクアレイのRebuild・・・(汗)
たぶんこの前壊れたディスクが再度壊れた感じ.
でも,無事Rebuildできるんだけどね・・・.

でもねー・・・.

ちょっと怖いよね.
おそらく以前の熱暴走以来,調子がおかしいんだと思う.
さすがに怖いよね・・・.
そもそも,このST3200822AS(S-ATA150,NCQ対応)の発熱もちゃんと測ったことないから,SmartDriveに入れておくのも不安で.
あと,予備のディスクもないから,交換時は結構怖い.

というわけで.

新しいディスクを買って,RAIDを再構築しました.
今回買ったのは,HGSTのHDT722525DLA380を3台.
2台はもちろんRAID1用,もう1台はスペアディスクとしてストックします.
データコピー中の温度を測ってみたら,SmartDriveに入れて2時間くらいコピーしても38℃くらい.

以下,再構築手順の覚え書き.
電源他の関係でいろいろめんどくさかったので,OldArrayから1台はずし,冗長性無しの状態へ移行.
その後,空いた電源,通常のS-ATAポートにNewディスクを付け,RAIDディスクからNewディスクにデータを転送.
その後,OldArrayから全部ディスクを外し,Newディスク(データ有り)と,Newディスク(ブランク)をRAIDカードに接続して,RAID-BIOSを起動.
RAID-BIOSから,ディスクの状態をいったんSPAREに変更してからLogical Disk1に再アサイン.
で,アレイ構築+デュプリケートを選んで処理開始.
後はプログレスメータが100%になったら終了,みたいな.

ちなみに,USBマウスとかキーボードをさわるとエラーが発生して怖い思いをします(笑)
ちなみに,デュプリケート中にマウスをさわったら,途中でエラーが発生して中断(汗)
OSを起動したら,勝手に続きから再構築が始まったので,大丈夫そうだけど.
ま,覚え書き.

投稿者 chimaki : 2005年11月14日 02:00

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