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スーパーノヴァ

2012年04月22日

既にTwitterでは呟いていますが、現在腰が大爆発して入院しています(汗)
このエントリーはiPhoneからなので,いろいろ普段とは違いますが,ご了承ください.

事の起こりは16日の月曜日.
微妙に朝から腰が痛かったんだけど,午後一くらいに腰に手を当てて立ち話をしていたら背骨の辺りで「プリッ」という変な感覚があったのでした.
今思えばこれがその瞬間だったんだと思います・・・.

午後からも打ち合わせなんかをこなしていたんだけど,徐々に具合が悪くなってきたのでした.
で,どうにも具合が悪いので20時前には退社したのでした.

タクシーで(汗)

この段階ではまだ動く事はできていたので,火曜日の午前中に近くの整形外科を受診する,という事にして,床についたのでした.

翌朝,昨日よりも調子が悪く,起き上がるのも大変に.
ただ,医者に診てもらわない事には事態が進展しないので,何とか起き上がったのでした.
実にここまで30分(汗)
この辺りで大分まずいと思い始めました(汗)
風呂に入ってから行こうなんて思っていたんだけれど,悠長なことを言ってられない雰囲気を悟って,トイレに行ったらすぐに出ようと決めました.

そして,その時が来たのでした.

便座に座った刹那,腰椎の周りの筋肉に異変が起こりました.
ちょうど足がつったような感覚で,筋肉が収縮し,激痛が走りました(汗)
慌てて腕を壁について体を支え,用を足し,下着を上げられないまま,ベッドに倒れこみました.

何これ?!

ただの腰痛ではない事がすぐに分かるレベルの痛みで,これがいわゆるギックリ腰かと思いました.
ギックリ腰って事は,身動き取れないって事だろうから,いよいよまずい.
救急車を呼ばないとどうにもならない予感がしたけれど,そもそも電話が手元にないし,鍵もあいてない・・・.
ともかくまずは電話を確保しないと・・・って考えて少し動いたらまた激痛が走り,悶絶(汗)
身が躍る程の痛み.
ベッドの上で跳ね上がり,体を丸めてうずくまりました(汗)
これ,ただ筋肉がつっただけじゃないみたい(汗)
しかも全く鎮火する感じのしない痛み.
これ,ホントに動けないんだ・・・(汗)
でも動かないと助けも呼べない(汗)
脂汗を流しつつ,体を少し動かしたら,また激痛(汗)
勘弁してくれ(泣)
むしろ激痛のタイミングで痛みを覚悟して動くしかなさそう(汗)
果たして,次の激痛に合わせて一気に体を引きずり,電話のある机の下に転がり込んだのでした.

どうにか机から電話を取り,まずは実家に連絡.
後々の事を考えて来てもらえるように頼んで,救急車を呼ぶために玄関の鍵を開けに行きます.
尺取り虫の様にじわじわと移動し,クイックワイパーの柄で鍵を外し,ようやく救急車を呼びました.

消防署から近い事もあってすぐに来てもらえて,近くの病院へ搬送されたのでした.
激痛がはしってから実に2時間の戦いでした.
検査を受けた後,痛みが引かないので,結局入院しました.
翌日精密検査した結果,結局腰椎椎間板ヘルニアだと診断がでて今に至ります.
今のところ,やっと寝返りがうてるようになってますが,5分も座ってられない状態です.
まだまだこれからって感じですな・・・.

投稿者 chimaki : 14:39 | トラックバック

どうにか.

2012年05月20日

先月救急車で運ばれて入院してから5週間.
ようやく仕事に復帰となりました.
復帰とは言っても,まだ通院はあるし,すぐに100%の状態で働けるわけでもないんだけどね.

ちまきは,腰椎椎間板ヘルニアでは発症頻度の高い第4腰椎と第5腰椎の間の椎間板で発生しました.
神経圧迫はもちろんあるんですが,幸い痛みのみでしびれや,神経障害はありませんでした.
通常,椎間板ヘルニアの治療では,極端な神経障害(排尿排便障害=膀胱直腸神経障害,極端な筋力低下など)が無い場合,手術は行わずに保存療法を行うようで,ちまきもこの保存療法を行っている状態です.
保存療法,といっても,発症直後の急性期に硬膜外ブロック(ペインコントロールの一種で,神経ブロックと総称されているものの一種)を3回やったのと,コルセットを着けていたり,安静にしていたくらいです.
その後は,消炎剤や筋弛緩剤などを併用しつつ,悪い姿勢の修正を行っていく,という感じです.
現状,注意して生活しているので強い痛みなどはなく,ようやく普通の生活が出来るようになってきた感じです.

入院期間は,4/17に入院し,5/2に退院なので,2週間強という感じですね.
硬膜外ブロックは,都合3回(4/20,4/24,5/1)で,2回目を行った後にようやく座ったり立ったりができるようになりました.
そんなところで,入院生活をちょっと振り返ってみようかな,と.

4/17(入院当日)は,救急車で運ばれた後,腰のレントゲン写真を撮り,鎮痛用の座薬などを投与してもらったものの,座ることもままならないためそのまま入院.
胸部レントゲン撮影,採血,心電図,尿検査などの定型検査をしてそのまま病室へ.
腰の周りに変に力が入った様な感覚があり,寝返りも打てないし,起き上がることも不可能な状態.
当然食事も介助なしではできない状態でした.
そもそもこの日は病院で夕食をとるまで食事をする機会がなかったですが(汗)
病院食なので,多少薄味だけど,普通においしい食事でした.
あと,トイレは尿器(いわゆる尿瓶)でないとできないし,お茶とかも吸い飲みでしか飲めない状況で,ものすごく病人的状況.

4/18に,精密検査ということでMRIでの検査を受けたりしました.
この段階では,ゆっくり寝返りを打ったり,ごく短期間(数分)座ってみる,などをしていました.
ベッドを起こして食事をしようと試してみましたが,腰への負担が大きく結局寝ながらでしか食事できない状態でした.
また,ほぼ寝たきり状態なので,頭が鬱血状態でぼーっとしてしまうし,尿意,便意も限界近くならないと感じない,という状況.
寝たきり生活の大変さがわかってきました(汗)

4/19,寝たきりの人がお風呂に入る,という経験をしました.
てっきりクレーンみたいな物でつり上げて浴槽に入れられるのかと思っていたら,シャワーのでる酸素カプセルみたいなものに首まで入れてもらう,というタイプのものでした.
介助ヘルパー2名ついてもらって,頭を洗ってもらったりとかも.
顔を洗いに行くことすら出来なかったので,とてもさっぱり.
お風呂には入れるってのは,とても大切なんだと思いました.
また,主治医の回診(週2回程度?)があって,腰椎椎間板ヘルニアだった,とのこと.
ただ,神経の逃げ道が多い場所だったため,幸いしびれなどはないようです.

4/20,1回目の硬膜外ブロックを行いました.
おしりの割れ目の上あたりに針を刺し,局所麻酔薬と消炎鎮痛剤なんかを注入する様です.
ベッド上でうつぶせになり,腰,腹の下に枕を挟んだ状態で行いました.
また,膝の下に枕を入れるように指示をうけて,その通りにしてみました.
この状態の方が腰への負担が小さいんだとか.
寝返りをうつときは,いちいち枕を動かしたりしないとダメなんだけど,確かに腰への負担は下がる感じ.
ちなみに今はこんな膝用枕を使っています.
ちなみに,全然便意が来ないので,前日夜に下剤を使ったおかげで,ようやく便意が.
差し込み便器(ベッド上で使う)を使うか,というところでしたが,気合いで車いすに乗せてもらい,車いすトイレでなんとか用を足せました.
いや,大変です,ホントに.

4/21,22は土日のため,診療やリハビリなどがお休み.
だけど,看護士さんはもちろんお仕事.
大変だなぁ,と思うことしきり.
ちなみに,通常の1日のスケジュール.
06時:起床時間
07時:顔を拭くためのおしぼり配布
08時:朝食
10時:検温,血圧測定と清拭
12時:昼食
14時:午後の回診(回診は毎日じゃない)
18時:夕食
20時:就寝前見回りとトイレの回数確認
21時:就寝時薬剤配布
22時:消灯
24時:見回り
02時:見回り
とまぁ,こんな感じ.
大変よね・・・.

4/23,この日から新人の看護士が配属され,部屋の担当に加わりました.
このあたりから病室内の状況もわかってきて,ここが病院の2階にあり,5人が同じ部屋にいる事がわかってきました.
また,神経ブロックのおかげで寝ている分には大丈夫になって来たけど,やっぱり座っているのは厳しい状況.

4/24,2回目の硬膜外ブロック.
前回に比べ,だいぶ薬剤が多かった(汗)
ものすごく痛い注射ってわけではないけど,見えないところに注射するので,かなりどきどきする(汗)
硬膜外ブロックの後,洗髪もしてもらった.
この洗髪は,病室で,病室のベッドに寝たままで実施するんだけど,ヘルパーさんではなく看護士さんにしてもらったり.
床屋とかにある,移動式の洗髪台みたいなのを使ってやったんだけど,やっぱり毎日洗いたいよね・・・.

4/25,昨日の硬膜外ブロックがかなり効いているようで,それなりに座っていたり,立ち上がる程度なら大丈夫になってきました.
というわけで,ようやく座って食事をとれるようになりました.
また,自力でシャワーを浴びてよいとのことなので,細心の注意を払いながらシャワーへ.
浴槽とかはないんだけど,いわゆるユニットバスのシャワーと,椅子,呼び出しボタンが備え付けてあるので安心です.
さっぱり!

4/26,歩き回って良いと許可もでたので,ゆっくり院内を移動.
もちろん起き上がるときはコルセット使用のままだけど.
ただ,すごく足がなまっているようで,簡単に足がつりそうになる(汗)
院内の談話室なんかへもいけるようになった.

4/27~4/30,調子もだいぶ良くなり,院内をゆっくり移動したり.
まだ階段は筋力的に厳しく,足がつりそうになる(汗)
また,4/28から30まで連休に入ってしまうので,回診もリハビリなども何もない状態.
同室の人たちも暇そう.

5/1,主治医の回診時に,3回目の硬膜外ブロック.
痛みも治まっているので,明日(5/2)退院することに.
むしろここで退院しないと,5/7までまた連休で退院できないので,いいタイミング.

5/2,朝食をとり,退院手続き.
支払いなどもして,お昼頃にタクシーでやっと帰宅.
大変だった!(笑)

投稿者 chimaki : 19:32 | トラックバック

うーん・・・

2015年03月31日

さて,海外赴任をするという話をしておいてなんですが,ちょっと面倒なことになりました.
とりあえず海外赴任の話は白紙に戻って一安心,というわけだけど.
まぁ,この辺りの細かい話はまたおいおい.

うーん・・・,どうするか・・・.

投稿者 chimaki : 23:11 | トラックバック

戦いの始まり

2015年04月30日

さて,前回海外赴任が取りやめになった,というエントリを投稿しました.
さらりと面倒なこと,と書いたんですが・・・.
ええと,あまり詳しく書くと生々しいので,やっぱりさらりと書きますが,健康上の問題です.
そう,病気になりました.
なので,その治療をしなければならず,とても海外赴任どころではない,ということです.
ちなみにメンタルではないです.
こんな状態なので,来月の今頃は入院することになりそうです.

というわけで入院生活を楽しくする方法を考えたのでした(笑)
かつて腰椎椎間板ヘルニアで入院したときと異なり,今回は良くも悪くも準備期間があるため,その辺ぬかりなく進められる,という話(笑)
一番の課題は,退屈な病院での生活を(院内のTV以外で)どう過ごすか,という点.
やっぱりストレージにたまっている動画コンテンツの消費をするのが一番だと思うんだけど,サーバ,ストレージ類は実家に移設したままだし,自宅のようなVPNで繋がった環境を作るのも病院ではさすがに困難.
なので,今回はメディア配信をできるポータブル機器を導入しようと考えました.

いわゆるポータブルでWifiのついたHDDを導入しようという話です.

今回考えるべき要件は以下の3つ.
まず当然ながらポータブルであること.
そしてDLNAによるメディア配信ができること.
あとは4GB以上のファイルに対応する,つまりNTFSなりEXT3/4なりのファイルシステムに対応すること.
これら要件をベースに機種選定をしたところ,HDW-PDU3シリーズ(HDW-PD1.0U3)が良さそう,ということになりました.
個人輸入を視野に入れれば,Seagateの2TB品(STCV2000100)も同じ事ができそうだったけど,今回はゆっくりしている時間もなかったので,魅力的な価格ではあったもののこちらはあきらめました.
機能的なサマリを玄人向けにさらっと記載すると,Twonky Server(DLNA)を搭載し,NTFSドライブとして(もしくはCIFSとしてネットワーク経由で)操作でき,IEEE802.11b対応,クライアントのブリッジアクセスも可能なバッテリー内蔵したポータブルWifiHDDです.
某ショッピングサイトや掲示板をみた感じでは,純正のアプリ(iOS/Android)のできがイマイチらしいですが,DLNA配信できるのでその辺りは全く問題なさそう.
というか,某掲示板の人達は,どうして他のDLNAクライアントを試さないのかよく分からないですが,日本で作ってるソフトウェアのGUIに過度な期待をしても・・・,とか思います.

ちなみに,DTCP-IPにも対応しているので,Twonky Beamを使って録画番組をHDW-PDU3にコピーし,iPhoneから再生する,ということもできる模様.
試しにnasneからTV録画データをTwonky BeamでHDW-PDU3にコピーし,コピーした番組をiPhoneから再生する,をやってみましたが,あっさりできてしまいます.
初期状態ではなぜかTwonky ServerがDTCP-IPのコンテンツを検出しないのだけど,データサーチパスさえ登録すれば,あっさりリストに登録されるようです.
人柱は無事成功したので,興味がある人は是非どうぞ(笑)
ちなみに,Twonky Beamは課金してないので,再生自体は(既に課金済みだった)DiXIMでテストしましたが,Twonky Beamでもリスト表示とDTCP-IPコンテンツの検出(=課金催促)まではできていたので,たぶん再生できるでしょう.

あとは問題点というか,気になる点.
なんというか,いわゆるWindowsネットワークのWORKGROUPが変更できない・・・.
デフォルトでWORKGROUPとなっているんだけど,我が家では違う名前なので最初は見えたり見えなかったりしました.
まぁ一度見えるようになれば大丈夫なんだけど,ここは設定可能にして欲しい・・・.
SSH接続可能だったらなぁ・・・と思ったんだけど,試してないから接続できるか分かりません(笑)

それからもう1点導入したこと.
実はタイムリーに発売になったNewMacBook(12インチ)のグレーモデルを導入しました.
もちろん病院で使うのにちょうどいい,という話です(笑)
早速余っていたWindows8.1Pro(64bit)をBootCampで導入して使ってます(笑)
WindowsからはBluetoothが使用できないなど,問題はあるものの,軽くて小さくて便利です.
ファンレスだし,NVMe SSDだし,グレーだし(笑)

てことで,入院の準備をしつつ,実家に帰省しています.
来月末からいよいよ本番という感じですが,果たしてどうなることやら・・・.

投稿者 chimaki : 23:51 | トラックバック

嵐の前の

2015年05月30日

というわけで,入院しましたよっと.
まだ何もしていないので,普通の生活をしている感じです.
ただまぁ,もちろん手術日程なんかは決まっているので,執行を待つのみ,という感じ.
まさに嵐の前の静けさです.
術後の生活がどうなるかはまだあんまりピンときていないので,なんとも落ち着かない感じ.

ちなみに,今はiPhone(au)のテザリングと,楽天モバイル(のdocomo回線)でインターネット接続しています.
個室なんで,快適です(笑)
ただまぁ,することがあんまりないのと,調子に乗って使ってるとすぐに容量オーバーしそうなので,気をつけながら使わないとね・・・.

さて,来月にはどうなっているんだろうか.
手術で死ぬことはないと思うんだけど,生きて戻れるといいなぁ,と.
そう思います.

投稿者 chimaki : 19:58 | トラックバック

転生

2015年06月30日

主治医はApple Watch使ってたよ(笑)

というのは置いておいて,無事病院から戻りました.
twitterなんかでもつぶやいているので,既にご存じかもしれませんが.
ちなみに5/29に入院して,6/22に退院したので,25日間ですかね.
腰椎椎間板ヘルニアの時でも16日間なので,こんなに長く入院したのは初めてです.

まぁ,相変わらず病名は伏せておきますが,いわゆる死ぬ病気です.
手術は無事終わり,とりあえず危機からは脱した状態ですが,術後も薬物的治療が続くので,まだまだこれからって感じです.

ちなみに,手術自体は6/2にあり,腹腔鏡下で7時間程度でした.
術後1週間ほどは本当に大変で,痛み止めを使っていても痛かったりして,生きるってのは大変なことなんだなぁと思ったりしました.
1週間ほどで,それなりに動けるようになったんだけど,点滴などの管が取れたのは術後10日くらい.
とりあえず,今現在はそれなりに普通の生活がおくれるレベルにはなってきたんだけど,しばらくは療養する予定です.

とりあえず療養中にFreeNASでストレージ構築でもしようかな,とか.
まだまだ戦いは続くのです.

投稿者 chimaki : 19:11 | トラックバック

死闘

2015年07月31日

hpのProLiant ML110 G7にメモリを16GB,2TBのHDDを7台積んでFreeNASを導入しました(笑)
まだCIFSしか移行してないですが,そのうちiSCSI(というかvSphere用Datastore)も移行したいなぁとか.

それはそれとして,この1ヶ月はずっと薬との戦いをしてました.
戦い,といっているのはなぜかというと,薬が体に全く合わず,強烈な拒否反応でほぼ寝たきりだったから(笑)
いやー,苦しかった.
しかも実家に帰っていた関係で,すぐに病院にも行けず,大変な目に遭いました(汗)

結局薬を減量するか(ただし効果がなくなるかも?),違う薬に変えるか,という話になったので,違う薬に変更して再挑戦という状況です.
まだ薬を変えたばっかりなんで,大丈夫かどうかは分からないんだけど,酷いことにならないといいなぁ・・・.

投稿者 chimaki : 23:51 | トラックバック

苦闘

2015年08月31日

さて,前回から1ヶ月.
どうなったか,という話.

ダメでした.

結局,薬は全部で3種類試しましたが,全部ダメでした.
前回の薬以外は,量も減らしてるんだけど,ダメでしたね・・・.
まぁ,ウチ2種類は同系統なので,同様の副作用が出るのもやむなしというところですが,全部ダメってことになるとは・・・(汗)
主治医曰く,投薬開始時に過渡的に影響が出るのはよく有るが,長期間にわたって影響が出るのは珍しい,とのこと.
また,現状の投薬より強力にすることはできるが,補助治療としての投薬としては方法がないだろう,とのこと.

そんなわけで,次はセカンドオピニオンを試して,それでいい方法がないなら,補助治療も終了,ということになりそうね・・・.
もう,ホントにきついです・・・

投稿者 chimaki : 23:25 | トラックバック

再開準備

2015年09月30日

1ヶ月開いてしまいましたが,ちゃんと生きてますよ!
3月から続いた闘病生活ですが,ここで一旦区切りをつける,ということになりました.
そう,来月からようやく仕事に復帰します.
復帰といってもまだまだ時間制限とかいろいろあるんですが,まずは再スタートをきる準備を.

ちなみに,前回少し触れましたが,セカンドオピニオンも使ってみました.
おそらく県内で一番症例が多いであろう専門病院に行き,話を聞いてきました.
そこでやはり現段階ではこれ以上いい選択肢はないかな,という結論に達しました.
薬という意味ではまだなくはないんですが,術後8週間以上経ってからの投与に関する医学的根拠が現時点でない(=効果があるか不明),という点と,これ以上つらい投薬をしたくない,という気持ちもあり,断念することにしました.

手術からまだ4ヶ月ですが,1年後も無事でいられるといいなー,なんて思います.

投稿者 chimaki : 23:35 | コメント (5) | トラックバック

リスポーン

2015年10月31日

というわけで,今月から仕事に復帰しました.

今月といっても連休明けの13日からなので,実質3週間ほど経ったところです.
体調はだいぶ戻っていたので,フルタイム(9時5時の8時間勤務)で復帰したんですが,これは失敗でしたね.
家で過ごしているのとはやっぱり違ったみたいで,だいたい午後3時くらいから元気がなくなって,4時頃には結構ぐったりしてしまう感じ.
また,週の始まりから金曜日に向かってだんだん疲れていって,木曜,金曜あたりは,帰り道もしんどい感じです.
歩くスピードも半分くらいになっちゃったり.
3週間経った今でも,まだまだ通常通りとはほど遠い感じです.

職場の方では,見た目が以前と変わらない事もあって,みんな違和感なく受け入れてくれた感じですね.
仕事自体はまだそこまで重いモノはないんですが,それでもやっぱり疲れる.
ただ,この4月から課長相当職に昇格していて,その実質的な開始がこの復帰と同じなので,このギャップはあるかもしれないです.
まぁまだ復帰したてなので,そこまでの風当たりはないですが.
とりあえずは,これから徐々に慣らしていくって感じですね.

そうそう,最近は保険の勧誘を一撃で黙らせることができるようになりました(笑)
あやまられちゃうくらいに(汗)
まぁ元気そうだからね,仕方ないよね.

投稿者 chimaki : 23:40 | トラックバック