TeraByteの世界
魔が差してTeraStation買っちゃいました.
1.6TBのモデルを(汗)
衝動買いですが・・・.
どんなモノか簡単に説明しておくと,HDDを4台積んでいて,この4台でRAID0,1,0+1,5が組めるネットワークストレージになれる製品,らしいです.
もちろんRAID5運用(使用可能領域は1.2TB)です.
まぁ,高級品じゃないので,そんな性能がいいわけじゃないんだけどねぇ.
中身はDebianが載っているらしいです(笑)
あ,APCのUPSと連動してシャットダウンもできるらしい.
これでメインマシンから起動ドライブ以外を外に出せるかなー?と.
でもGigabitEther対応のHUBが必要な感じ.
データ転送が死にそうに長いし・・・(笑)
投稿者 chimaki : 14:41 | コメント (2) | トラックバック
RD-X5EX
まったりWebをみてたら,こんな記事がΣ( ̄□ ̄;
ついに,RD-X5でも時間延長に対応するのねG(≧ω≦)。
よかったー(泣)
てっきりデジタル放送対応機器が落ち着くまでは未対応でがんばるものだと思ってました・・・.
これでうっかり録画できないってケースが減りそうね・・・.
助かります.
というか,安売り期間中に買わないとねG(≧ω≦)。
こみ上げる衝動
最近,ほとんど休み無しで働いてますが・・・.
ROはやってますよ,命を削って(笑)
ま,それはいいんですが.
ちょっと前はNintendo DS Liteなんかが欲しかったりしてました.
欲しいソフトはないのに,本体が欲しいという,ある種末期的な症状を見せていたんですが,ようやく収まった,と思っていたら.
さらなる物欲の波が押し寄せてきました.
小波その1はVF-1Jスーパー/ストライクバルキリー(ステルス仕様)だったり.
この色遣いにかなり興奮気味(笑)
VF-1Jは汎用機(ベージュ色)を持ってるし,VF-1S(ロイ・フォッカー機)も持ってるので,これ以上は・・・.
しかもVF-1J(汎用機)はアーマードパーツ着てるし,VF-1Sはスーパーパックつけてるし・・・.
2機あわせて5万以上かかってるしなぁ・・・ってことで,かなり我慢です(笑)
というのも,小波その2でVF-ØSをすでに予約済みだから(笑)
というか,時系列からすると逆なんだけどね(笑)
むしろ,今後もマクロスゼロの機体(特に主役機)が出ることを考えると,これ以上VF-1系を買うのは・・・,という状態(笑)
で,これも比較的大人しいわけで.
一番の大波は.
Mac mini(Intel版)です(笑)
MacOSX自体は,Macというより,良質なUNIXとしか見れないわけですが,むしろWindowsXPが完動(Boot Camp)する,という点にかなりくらくら来ています(笑)
や,時間があったら買っちゃうよ?(笑)
むしろOSX10.5搭載版が出たら,即購入ですよ?(笑)
ビデオ性能が弱いですが,メモリ2GBにしてお絵描きマシンとしても使える小型,高性能,静音マシンとして使いたいです(笑)
ROくらいならビデオ性能も平気だろうし(笑)
いじれないマシンだから,いじろうって考えも起こらず,幸せに使えそうな気もするしね(笑)
これにUSBなビデオキャプチャーユニットをつけて・・・,とか.
いろいろ考えまくり(笑)
やばい,やばいよ・・・(笑)
陥落寸前
なんていうか,かなり陥落寸前.
なにが.
Mac miniが!(笑)
なんていうか,WindowsXP SP2の新規ライセンスも買っちゃったし,USBキーボードとマウスの切替器も買っちゃったし(笑)
時間の問題です,かなり.
あとはAtokとかを買わないといけないかな?
陥落(笑)
結局陥落しました(笑)
もう,なんていうか,時間の問題だったって感じですね.
というわけで,Mac miniを注文しました.
スペックとしては,Core Duo 1.66GHz,メモリ2GB,HDD120GBって感じ.
要は,選べるオプションを全部一番高いのにしたって感じです.
他はGigabitEther,光デジタル入出力,USB2.0とか.
ビデオ性能以外は問題なさそうで,メイン環境もこっちに移す予定です.
XPもUSBキーボード,マウス切替器も準備できてるしね.
あとは新規ライセンスが要るのはAtokくらいかなぁ?
Adobe系のライセンスは全部Mac miniに移す予定(笑)
名前を考えないとねG(≧ω≦)。
蹂躙
というわけで,あっさり陥落したMac miniの話.
Core Duoの1.66GHz,メモリ2GB,HDDを120GBに増強した(BTO?),ぷち本気利用マシンです.
ビデオ性能が低いため,ゲーム用途には使えないけど,それ以外,たとえば画像編集とかなら大量のメモリで楽々編集,とか.
ま,細かな環境移行はゆっくり考えるとして,まずはWindowsを起動させないとね.
てことで.
Webの記事なんかを参考にしながら,Mac miniのファームウェアアップデートを.
そして,Boot campをダウンロードしてきて,実行して,ドライバディスクとパーティション変更を.
ディスク容量は120GB(OSからは111GB程度)あるので・・・.
・OSX=35GB
・WindowsXP=40GB
・Application=25GB
・Game=11GB
と,パーティションを切ろうと思いました.
OSX以外はNTFSにして,Macとのデータ共有はTeraStation経由で行うことに決定済みです.
てことで,Boot campでOSXとWindows領域を35GB:76GBに切り分け.
Boot campに促されるままに,XPのインストールディスクを入れて再起動.
見慣れた(?)XPのインストール画面が進んでいくわけです.
Boot campにより76GBに切り分けられたディスクをいったん削除して,ここに40GBの領域を確保.
残りはWindowsからやればいいので,この領域にXPをインストール.
そして再起動したら・・・.
「hal.dllがないから再インストールしてね~」
でした.
どうやら,EFIを採用しているMac miniでは,BIOSベースのOSからディスク操作をするのは危険らしい.
しかも,インストールできる領域が,なぜか4番目のパーティション限定らしい.
EFI用の領域が領域1(disk0s1),OSXが領域2(disk0s2)なので,領域3(disk0s3)をいったん非DOS領域(Linux)に,領域4(disk0s4)と領域5(disk0s5)をとりあえずDOS領域にして,後から変更ってことで,とりあえず作業を.
どうやらdiskutilなんてコマンドで変更できるらしいです.
なので,OSXのNetinfo Managerから,rootを有効化して,ターミナルを起動.
$ su -
Passwd:
# diskutil resizeVolume disk0s2 35GB Linux Linux 11G "MS-DOS FAT32" Windows 40G "MS-DOS FAT32" Application 25G
としてみました.
実はOSXの入れ直しとかごそごそして,この段階で死にそうだったわけですが(笑)
# gpt -r show /dev/disk0
で確認すると,ディスクがうまく切れているっぽいので,XPのインストールディスクで再起動.
インストーラからdisk0s5が見えないけど・・・,とりあえずインストール.
再起動すると無事XPが起動.
ドライバディスクを使って,デバイスを認識させた後,ディスクマネージャからパーティションの状態を確認.
すると,disk0s3は未使用領域,disk0s5も未使用領域となっていたり.
うーん・・・.
でまぁ,結局その後もいろいろ試行錯誤したんだけど,うまくいかず.
Webで見た記事も,基本的にXPの領域以降にあるのは,非Windows領域.
disk0s3も,EFIをサポートしたLinuxなどから操作する必要があるなど,相当面倒くさそう.
なので,あきらめて単一領域でWindowsを運用することに方針変更.
うーん・・・.
バックアップの手段とかを考えないとなぁ.
廃熱
いろいろ苦労してようやくWindowsで稼働を始めたMac miniですが.
Mac mini自体はメインマシンとして環境を移行しつつ.
ROもここで稼働させようかなーと思ったら.
動作に関してはUXGA環境でも問題ない(多少エフェクトが厳しい+音関係が弱い)んだけど・・・.
すんごいうるさい.
どうやら廃熱が間に合わないらしくて,ファンがすごい勢いでまわります.
小さいからとスピーカーの上に置いてたのがまずかったらしく,本体からは全然放熱できていない様子.
とりあえずHDDレコーダの上に置いてみたんだけど,レコーダ自体が熱いし,相変わらずファンはうるさいし・・・.
ROの起動スペックをVGAにしたり,テクスチャを落としたり,いろいろ試すと確かにファンの回転数は落ちるんだけど・・・.
イマイチだなぁ.
で,ふと思って旧メインマシン(アルミ筐体)の上に載せてみたのでした.
これが効果覿面!(笑)
それまでは本体のCPU側をさわると「あっちっち」という感じだったんだけど,すっかり人肌程度に下がってしまいました.
どうやら本体底面のゴムっぽい部分はどうやら熱伝導もできるみたいですね.
ファンも静かになって,満足まんぞくG(≧ω≦)。
デュアルドライバ
ちまきが最近愛用しているのは,SHURE E4cってイヤホンなんだけど.
ちょっと壊れちゃって.
具体的には,本体から出てるケーブル受けのゴムがとれちゃったとか,そんなんです.
だから,聴く分には全然問題ないんだけど,まだ保証期間中(2年保証)だし,修理してもらおう,と.
で,時を同じくしてE5c断線を経験した人に修理期間を聞いたら,なんと1ヶ月かかるとのこと.
さすがにそれは待ちきれないなぁってことで,代替品を買おうかな,と思ったわけです.
候補は,
・E4cをもう1個
・E5cに手を出す
・E500にトライ(笑)
・Super. fi 5 pro
のあたり(笑)
E500はイマイチだって噂だし,E5cはちょっと好みじゃないし,かといってE4cもう1個はな~ってことで.
Super. fi 5 proをかってみましたよ(笑)
てことで,明日にでも感想なんかを書こうかと.
Super.fi5pro所見
さて.
昨日ほのめかしたイヤホン話です.
とりあえず,E4cからの代替品ってことで,Super.fi5proを買った,という話です.
候補に挙がっていたE500,E5c,E4c,Super.fi5proはすべてカナル式のイヤホンですね.
前3つはSHURE社の物,Super.fi5proはUltimate Ears社の物ですね.
この他にカナル式で有名なのは,Etymotic Research社ER-4シリーズ(ER-4S/P/B)がありますが,ちょっとちまきには装着しにくいので,選択しませんでした.
ちなみに,価格帯はE500(E5cの後継機),E5cが5万円程度,E4c,Super.fi5pro,ER-4シリーズが3万円強程度です.
E500はまだ日本での取り扱いが始まってないかな?
スペック的な特徴を上げておくと,E500はトリプルドライバ,E5cとSuper.fi5proがデュアルドライバです.
いわゆる高級機(1万円クラス)より更に値段が高いですが,イヤホンは入手性のいい超高級機でもE500やE5cの5万円程度が上限なので,手を出しやすい領域です.
また,下位機種もSHURE社はE3c(2万円位),E2c(1万円の入門機),UE社はSuper.fi5EB(2.5万円位),Super.fi3Studio(1.5万円位),ER社はER-6(1.5万円位)と各種そろっているので,予算に合わせてどうぞ.
てことで,E5c,E4c,Super.fi5proの感想.
Super.fi5proは50時間程度のエージングをしました.
全部フォームイヤパッド(いわゆるスポンジ型の耳栓っぽい部品)を付けて聴いてます.
基準が普段使っているE4c(+iPod nano+Apple lossless)なのはあしからず.
まず音の傾向.
E5c:低域のアタック感がすごい.E4c,E3cで弱いとされている低域の量感が非常に豊か.ただ,デュアルドライバなためか,高域側ドライバと低域側ドライバのクロスオーバーする中域が引っ込みがち.
E4c:高域,中域が美しい.特に高域の繊細できらびやかな鳴り方は癖になる.E5cより低域は弱いものの,イヤパッド交換直後などは驚くほど低域が出る.このあたりはE3cから改良された部分らしい.非常に元気よく鳴る,という感じ.
Super.fi5pro:E5cと比べるとかなりマイルドな(悪くいうとエッジのとれた)鳴り方.E4cよりもさすがに低域はよく出るが,E5cに慣れていると大人しい感がある.解像度はE4cより高いかな.E5c,E4cが緊張感を持った鳴り方とすると,ずいぶんリラックスした感じ.その為か,より広い空間で聴く感じ.SHURE社の音になれていると,物足りないかも.逆に,こちらになれていると,SHURE社の音は(悪くいうと)ぎらぎらして聞こえるかも.デュアルドライバだが,E5cのような中域の癖はなく,良好.
着け心地など.
耳の奥に入る度合い
奥まで入る:E4c>Super.fi5pro>E5c
E5cは浅くて物足りない(笑)
E4cは恐ろしく奥まではいる(笑)
装着のしやすさ
しやすい:E4c>=E5c>>Super.fi5pro
Super.fi5pro・・・,でかすぎ(太すぎ)ます.
E5c,E4cは慣れればつけやすいかな.
遮音性
高い:E4c>E5c>Super.fi5pro
E4cは奥まで入るだけに全く聞こえない(笑)
正直危ない(笑)
Super.fi5proは電車内でアナウンスが聞こえる程度.
十分かな.
E4cだとアナウンスまで聞こえません(笑)
メンテナンス性
高い:Super.fi5pro>>E4c>E5c
Super.fi5proはケーブルが細い上に,交換可能.
断線も怖くない.
E4cは適度なケーブル経だけど,長すぎます(笑)
E5cはケーブル経も太いし,長すぎます(笑)
イヤパッドは全機種消耗品扱いで販売中.
見た目
良い:E4c>>Super.fi5pro>=E5c
これは・・・(笑)
E4cが一番小さくて,一番自然(笑)
Super.fi5proはでかすぎる(笑)
E5cは使い込むと変な色に・・・(汗)
とまぁ,大体こんな感じ.
当初E4cが恋しく感じられたんだけど,意外にSuper.fi5proに慣れてきてしまって,これはこれでいいと思うように.
E5cを買うよりは,Super.fi5proで良かったかも?と思いました.
とりあえずE4cを修理にだしてみて・・・って感じですかね.
この夏の帰省はSuper.fi5proと一緒ってことになりそうです.
SHURE E500PTH
実はもう,1週間経ってしまったんですが.
SHUREのE500PTHを買ってしまいました(笑)
ついこの間UEのSuper.fi5proを買ってしまった上に,レビューまで書いたってのに(笑)
というわけで,証拠写真(笑)
ちょっとごちゃごちゃしていてわかりにくいですが,真ん中の黄色いあたりがE500本体です(笑)
右の箱の中にあるのがPush-to-Hear(PTH)ですね.
電源すら入れてないですが(笑)
そもそも,事の発端は7月29日.
こんなのを予約してしまっていたので,新宿までふらふらいったんですよ.
で,さっくり買ってからヨドバシ西口本店をうろうろして,何となく4F(ポータブルオーディオなど)へいったら.
なんか人だかりができていて,お店の人がパンフレットを渡してきたのでした.
大概こういうのは受け取らないんで,いつも通り通り抜けようとしたら!(笑)
どうやらE500PTHの発売イベント(試聴イベント,フォームイヤパッド使用)をしていたのでした.
ちなみに,耳にはSuper.fi5proを付けてました(笑)
で,ものすごい引力で呼び戻されて,ふらふらと試聴(笑)
これがよくなかった・・・.
なんていうか.
「ただいま!」って感じでした.
E4cに戻ってきた!って感じ.
Super.fi5proもいいんだけど,やっぱりSHUREの味付けが好きだったって訳ですね.
この衝撃がかなり強烈で.
でもまぁ,とりあえず落ち着くために販売員のお兄ちゃんと話をしてみました.
「今お使いのイヤホンはどこのですか?」
ってあたりが怪しい(だってUEだしねぇ)んだけど,
「やっぱりE5cは癖があって,自分はE4cを使ってました」
とか言われて.
あー,それはおいらも同じ感想・・・,まずい,まずいよ・・・.
とりあえず売れ行きも聞いてみる.
「今日(7/29)の11時くらいから始めてますが,もう10個ほど出ました」
「入荷数としては,ここ(新宿西口本店)は30くらい,あとはAkibaに少しって感じですね」
この感じからすると,関東一帯でも100~200個もあればいい方って感じ.
しかも船便らしく,これを逃すと1ヶ月くらいかかるとか(汗)
ううむ・・・.
これは,うんめい,だよ?だよ?
ということで.
さっくり購入(ぉ
ちなみに価格は62,800円(笑)
13%還元+フォームイヤパッド20個(スポンジ,2500円くらい),SHUREストラップ付きなので,実質1万円引きくらいです.
いやー,衝動買いは怖いね(笑)
ちなみにE4cと並べるとこんな感じ.
購入前のイメージと比べるとかなり小さいですが.
現在,150時間以上のエージングが済んでいて,とってもいい感じに鳴ってます.
感想とかはまた後日.
とりあえず,E4cが好きなら,買って問題なしって感じです.